2010年05月31日

イドラ島の海の色                             イドラ島/ギリシャ


イドラ島の港


海水浴を楽しむ人たち


様々な神々が登場してくるという、ギリシャ神話。
古代の人とは思えないような、均整のとれたプロポーションを見せている、ミロのヴィーナス像や、
ダヴィデ像。

そういった方々は、このような自然環境から生まれてきたのであろう・・・・。
と、溜息をつきつつ、妙に実感する風景でした。


more.....「イドラ島/ギリシャ0715」


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2010年05月29日

久しぶりの北千住散策  なかだえり水彩画「蔵展11」         足立区/東京都


北千住に久しぶりに行ってみた。

地方出身者の私にとって、北千住との最初の馴れ初めは、学生時代先輩の家に、卒業設計
のお手伝いに通ったのが最初であろう。夕食付であった。建築学科の学生にとって、卒業設計
は、いわば命がけである。
当時の道順は、全く記憶になく、にぎやかで、気取ったようなところがなく、長い歴史のある街、
そう、庶民的な街であったことを覚えている。



今日出かけたのは、これも大学つながりで、北千住で「蔵」を「アトリエ」にしている、建築学科出身
のイラストレーターが「蔵アトリエ」を会場に個展を開催していることを、耳にしたからである。
面識はなく、私の方がかなり先の卒業であるが、親しみを感じるタッチの水彩画で建築や街を描く
ので、一見しただけで心に残る魅力があり、覚えていた。そう、懐かしさ を与えてくれる絵なのである。



東京という言わば大都市の、それも今現在の姿の中から、ポイントを選び、懐かしさや郷愁を与
えてくれるイラストを描くのである。絵の題材として描かれた地元の方々にとっては、一層我が街
に愛着と誇りを抱くだろうし、その絵を見て行ってみようという人も現れるであろう。そんな見る者
に、元気と誇りを与えてくれるように私には思えた。


蔵アトリエの入口の様子



2階天井は平らな天井面をつくらない、小屋裏表しで、太い梁が見える。

写真下に頭が映っている方が、ここの主、イラストレーターのなかだえりさんです。

なかだえりさんのホームページ
http://www.nakadaeri.com/


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2010年05月27日

砂漠の中のイスラム寺院                蘇公塔/トルファン/中国


砂塵に霞むどんよりとした風景の中に、揺らめくように現れてきました。


建築などというと、妙に様式だ、プロポーションだ、洗練されたデザインだ、と急にもろもろ
が複雑に絡み合い、分かり難くなります。

砂塵や外敵から、身を守るための広い空間を、長方形に取り囲む高い塀。ラクダなど家畜と
共に外敵の脅威を心配しながら生活する人々にとっては、それらもろもろを取りこんで守
ってくれる広い空間と高い塀は、やがて訪れる夜と睡眠のためにも、何よりの安らぎを与え
てくれるだろう。

高い塔は、遠くからでも発見しやすいため、道を間違えないための目印であろう。塔の上部に
登れるのであれば、外敵の様子をいち早く知ることも可能で、その対策や備えの為にも必要
であろう。さらに何より、シンボル、権力、偉業、富等の象徴である。
高い塀の上部から、少しだけ屋根らしきものが見えるが、これらはこの建物の中でも重要な、
祈りの空間や、執務などの用途であろう。


蘇公塔
用途:父の額敏の功績をたたえて建造
作者:当時のトルファン郡王蘇来満
年代:1779年
高さ:44m
(一部、ダイヤモンド・ビック社発行、地球の歩き方、中国B シルクロードより抜粋)


トルファンや蘇公塔などのつづきについては、下記もどうぞ。
トルファン/中国0407
トルファン/中国0408


posted by pao at 18:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築旅日記_中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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