2010年06月24日

ガラスカットサンプル    遮熱タイプのLow-E複層ガラス

住宅版エコポイント制度を活用して、夏季の日射による暑さ対策に有効な
「遮熱Low-E複層ガラス」で省エネ・エコ生活

ガラスカットサンプル(遮熱Low-E複層ガラス)     サンプルサイズ:196×147×厚12mm
メーカー:AGC 旭硝子
品種:サンバランス(グリーン)
呼び厚さ:SBU3+A6+3mm


テーブル側(右側)を内部と見立て、外部(左側)より差し込む太陽光の中の熱となる
近赤外線や紫外線の反射率を高めた特殊金属膜(Low-E膜)の働きで、室内の温度
上昇や日焼けを軽減する機能を持つ複層ガラスです。


夏場、西日などが室内に差し込むと、差し込んだ太陽光により床や壁、家具などが温
められ、そこから出る熱により、室内は急激に暑くなります。午前中はなんとか我慢で
きても、昼過ぎからが大変です。これらの防止に有効的なのが、遮熱タイプのLow-E
複層ガラスです。

ちなみに、夏季に住宅に侵入する日射熱を100とした場合、各部よりの割合は次のよう
になると言われています。

「窓などの開口部:71%、外壁:13%、換気:5%、床:2%、屋根:9%」
 出典:(社)日本建材産業協会 省エネルギー建材普及センター
      「21世紀の住宅には、開口部の断熱を・・・!」より
     平成4年省エネ基準で建てた住宅モデルにおける例

遮熱タイプのLow-E複層ガラスは太陽光の中の可視光線中に含まれる、室温上昇の
元になる近赤外線の侵入を抑え(反射させる)、それ以外の可視光線は透過させるので、
窓から見える外の景色には、ほとんど影響がありません。更には退色などの原因となる、
紫外線の侵入も防ぎます。冷房効果をより重視する地域、夏場等の日射の侵入を
抑えたい部屋の窓に使用すると効果的です。


今回の住宅版エコポイント制度では、これらのガラスもポイントの対象になりますので、
既存の窓の単板ガラスを、これらのLow-E複層ガラスに交換すると、交換するガラス
面積応じたポイントが発行されます。 ガラスの交換は、1ヵ所でも有効です。

下記PAO建築設計HPで詳しく解説しています。
「住宅版エコポイント制度」について
Paoの考える「住宅版エコポイント制度」活用マニュアル
コラム もっと詳しく知っていただくために Low-Eガラスのしくみと効果/他・・・




posted by pao at 17:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築材料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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