2010年06月28日

ガラスカットサンプル    一般複層ガラス

住宅版エコポイント制度を活用して、単板ガラスの約2倍の断熱効果、
更にガラス面の結露を抑制する「一般複層ガラス」で省エネ・エコ生活

ガラスカットサンプル(一般複層ガラス)      カットサンプルサイズ:196×147×厚12mm
メーカー:AGC 旭硝子
品種:ペヤグラス
呼び厚さ:3+A6+3mm


テーブル側(右側)を内部と見立てています。透明ガラスと同等の透過性で、室内からの
眺望も自然に近いクリアな視界を確保しながら、断熱性能は単板ガラスの約2倍、窓から
逃げる室内の熱エネルギーを抑え、暖房負荷を軽減します。

2枚以上の板ガラスの間に乾燥中空層を持つ、断熱性能のみを追求したベーシックタイプ
の複層ガラスです。中空層の断熱効果により、室内側のガラスが冷えにくくなる為、結露の
軽減効果があります。冬場、窓のガラス面で冷やされた空気が、降下する現象を「コールド
ドラフト」といいます。こういった窓辺に長く居ると、足元から冷えてくるのと、体の窓側がぞく
ぞくと寒気を感じます。これらが、コールドドラフトと冷えたガラス面からの冷輻射の影響です。
窓の断熱性を高めることで、これらを軽減させ、室内環境を向上させます。

ちなみに冬場に室内から外部に逃げ出す熱を100とした場合、各部より逃げる熱の割合は
次のようになると言われています。

「窓などの開口部:48%、外壁:19%、換気:17%、床:10%、屋根:6%」
出典:(社)日本建材産業協会 省エネルギー建材普及センター
     「21世紀の住宅には、開口部の断熱を・・・!」より
     平成4年省エネ基準で建てた住宅モデルにおける例

今回の住宅版エコポイント制度では、これらのガラスもポイントの対象になりますので、
既存の窓の単板ガラスを一般複層ガラスに交換すると、交換するガラス面積応じたポ
イントが発行されます。ガラスの交換は、1ヵ所でも有効です。

下記PAO建築設計HPで詳しく解説しています。
「住宅版エコポイント制度」について
Paoの考える「住宅版エコポイント制度」活用マニュアル
コラム もっと詳しく知っていただくために Low-Eガラスのしくみと効果/他




posted by pao at 12:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築材料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。