2010年06月04日

「住宅版エコポイント制度」はご存知ですか


街で時々目にする「家電エコポイント」ののぼり旗

ガラスの交換1ヶ所でも、ポイントが発行される「住宅版エコポイント制度」がスタート
していることを、皆さんはご存知でしょうか。「家電エコポイント」については、前々から
注目され、上記写真のようなのぼり旗も街中で時々目にします。

仕事柄、省エネ・エコ住宅を設計してきた者として、このポイントは、いったいどのくらいの
意味合い、割合、メリット、はたまた、得があるのか、気になります。
エコ住宅の新築の場合、一律30万ポイント(1ポイント1円換算)。

先の「ガラスの交換1ヶ所でも」というのは、エコリフォームのこと。エコリフォームとは、
既存の住宅の省エネ性を高めるようなリフォームを指します。この場合、エコリフォーム
の部分毎に、内容、面積等により、それぞれポイント数が異なります。その合計ポイント数
の上限が、やはり30万ポイントです。

現在の単板ガラスの窓を、断熱性の高い複層ガラス等に交換すれば、ポイントが付きます。
引き違い窓で、ガラスが2枚あり、2枚とも交換すれば、2ヶ所とカウントされます。

参考例として、高性能なLow-E複層ガラス場合。
旭硝子/ペヤプラス スリム、高遮熱・断熱タイプ、ガラス分類:標準・透明、
ガラス構成:室外側SBU3+AR5(アルゴンガス入り)+FL3、
メーカー希望参考設計価格:25,200円/m2

これを、ガラス大きさが下記の場合に当てはめてみると。
ガラス大きさ:巾800mm×高さ1000mm、面積=0.8m2、ガラス価格=20,160円、

これに対し交付されるポイント:大きさの区分=中(0.8m2以上1.4m2未満)となり、
4000ポイントゲット。

メーカー希望参考設計価格には、消費税、現場採寸費、取付費、運賃、交換したガラスの
引取費等は含まれておりません。

まずは、こんな感じです。このほかにも様々あります。
何が1番メリットあるのか、考え出すと迷います。

興味のある方は、下記「PAO建築設計のホームページ」も参考にして下さい。
制度が1年延長になっていますので、併せてご確認ください。

「住宅版エコポイント制度」について
Paoの考える「住宅版エコポイント制度」活用マニュアル


posted by pao at 19:44| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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