2010年06月25日

ガラスカットサンプル    高断熱タイプのLow-E複層ガラス

住宅版エコポイント制度を活用して、冬季、室内から逃げる熱は抑え、
太陽の日射は取込む、高断熱Low-E複層ガラスで省エネ・エコ生活

ガラスカットサンプル(高断熱Low-E複層ガラス)   サンプルサイズ:196×147×厚12mm
メーカー:AGC 旭硝子
品種:サンバランス(シルバー)
呼び厚さ:3+A6+LS3mm


テーブル側(右側)を内部と見立て、外部(左側)より 差し込む太陽光の中の熱となる
近赤外線は透過させ、室内から逃げようとする、遠赤外線の反射率を高めた特殊金属
膜(Low-E膜)の働きで、太陽の日差しの恵みは室内に取り込み、室内から逃げる熱
は軽減させる機能を持つ複層ガラスです。

冬場は、太陽の高度が夏場に比べ、低くなり、太陽の光がより室内の奥深くまで差し込
みます。これらの光は室温を上昇させ、快適性にプラスに働きます。太陽光や暖房装置
で快適に温められた熱は、外には逃がしたくありません。

ちなみに冬場に室内から外部に逃げ出す熱を100とした場合、各部より逃げる熱の
割合は次のようになると言われています。

「窓などの開口部:48%、外壁:19%、換気:17%、床:10%、屋根:6%」
  出典:(社)日本建材産業協会 省エネルギー建材普及センター
      「21世紀の住宅には、開口部の断熱を・・・!」より
      平成4年省エネ基準で建てた住宅モデルにおける例

高断熱Low-E複層ガラスは、太陽光の中の可視光線と近赤外線は透過させ、室内から
逃げようとする、遠赤外線は反射させる働きがあります。この結果、太陽の日射の恵みは
室内に取り込み、室内から逃げようとする熱は抑えます。冬場の寒さ対策により重点を
置く地域や温かさを重視する部屋の窓、及び北向きのより大きな窓には効果的で
しょう。


今回の住宅版エコポイント制度では、これらのガラスもポイントの対象になりますので、
既存の窓の単板ガラスをこれらのLow-E複層ガラスに交換すると、交換するガラス面
積応じたポイントが発行されます。 ガラスの交換は、1ヵ所から有効です。

下記PAO建築設計HPで詳しく解説しています。
「住宅版エコポイント制度」について
Paoの考える「住宅版エコポイント制度」活用マニュアル
コラム もっと詳しく知っていただくために Low-Eガラスのしくみと効果/他・・・
posted by pao at 18:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築材料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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