2010年06月29日

ガラスカットサンプル    アッタチメント付複層ガラス

住宅版エコポイント制度を活用して、今あるサッシはそのままで、
単板ガラスのみを断熱性能等に優れた「アタッチメント付複層ガラス」
に交換することで省エネ・エコ生活

ガラスカットサンプル(アッタチメント付複層ガラス)
サンプルサイズ:300×200×ガラス厚12/アッタチメント厚14.3mm
メーカー:NSG 日本板硝子
品種:ペアマルチホーム
呼び厚さ:3+A6+3mm


テーブル側(右側)を内部と見立てています。このカットサンプルのガラスは一般複層
ガラスなので、透明ガラスと同等の透過性で、室内からの眺望も自然に近いクリアな
視界を確保しながら、断熱性能は単板ガラスの約2倍、窓から逃げる室内の熱エネル
ギーを抑え、暖房負荷を軽減します。
これはサンプルの為、ガラス周囲4周にはアタッチメントの色見本も兼ねて、別々の色
のアルミ製アッタチメントが取り付いています。色は既存のサッシの色に近い色を選ぶ
事になります。このメーカーの場合、10色用意があります。

「内窓の設置」や「窓の交換」と比べて、最も工事費は抑えられ、更に工事日数も短い
ので、その点で精神的な負担や煩わしさが最も少ないといえるのではないでしょうか。
内窓設置、窓交換と比べ一番コンパクトでスマートなやり方でしょう。それでも、断熱
性能は1枚ガラスの約3倍(Low-E複層ガラスの場合)と窓の性能は格段に良くなり
ます。もちろん、冷暖房費の削減にも貢献します。エコポイントを利用して、一番費用
と手間をかけずに、それなりの効果を期待するのであれば、このガラス交換が良いと
思われます。

ちなみに冬場に室内から外部に逃げ出す熱を100とした場合、各部より逃げる熱の割
合は次のようになると言われています。

「窓などの開口部:48%、外壁:19%、換気:17%、床:10%、屋根:6%」
出典:(社)日本建材産業協会 省エネルギー建材普及センター
    「21世紀の住宅には、開口部の断熱を・・・!」より
    平成4年省エネ基準で建てた住宅モデルにおける例

今回の住宅版エコポイント制度では、これらのガラスもポイントの対象になりますので、
既存の窓の単板ガラスをアッタチメント付複層ガラスに交換すると、交換するガラス面
積応じたポイントが発行されます。ガラスの交換は、1ヵ所でも有効です。

下記PAO建築設計HPで詳しく解説しています。
「住宅版エコポイント制度」について
Paoの考える「住宅版エコポイント制度」活用マニュアル
コラム もっと詳しく知っていただくために Low-Eガラスのしくみと効果/他


posted by pao at 18:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築材料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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